リハビリテーション室 コラムリレーvol.13
人との交流の大切さ
感染予防の為、患者さま同士の交流も少なくなっていますが、当院ではリハビリの一環として患者さま同士が交流できる機会をもつようにしています。同じ体操をしたり一緒に散歩したりすると、会話が自然と生まれるからです。
入院中は病気などにより、孤独感を感じやすくなる患者さまもいらっしゃいますが、同年代だからこそ分かち合えることもあるはず。
スタッフが普段聞けない話をお互いにされたり、スタッフには見せない楽しい表情をされたりする姿を拝見すると、「入院生活における交流の機会は重要」と改めて思います。
関屋病院のニューズレター「りんご便り」9月号より
〈リハビリテーション室 コラムリレー〉