お知らせ

おもわず笑みがこぼれる瞬間 ~かつらぎ棟4階~

きざみ食、ほぼ完食の毎日   

こちらの患者さまは、5月下旬に入院された方で御年93歳。

口からの食事が難しく、鼻から管を通して栄養を摂る状態(経鼻胃管)で入院されましたが、患者さまが口からのお食事を希望されたのでミキサー食の食事を始めました。

今ではきざみ食を召し上がるまでに回復され、「(口から食べられると食事が)楽しいよ」と毎日ほぼ完食。

その意欲的なお姿から、病棟スタッフは良い刺激をいただいています。

また最近では「歩けるようになりたい」とリハビリも開始されています。

関屋病院ニューズレター「りんご便り7月号」より